小さな手に大きな未来を
KindCare――その名の通り「優しさ」と「心遣い」を大切に、子どもたちや家族、地域に寄り添いながら、個性を尊重した支援を提供します。最新の知識と温かなケアを融合し、ひとりひとりの「できる」を見つけるお手伝いを通じて、未来への希望と安心を育む架け橋となります。KindCareは、すべての出会いに想いを込め、笑顔と幸せが広がる場所を目指します。
放課後等デイサービス(就学児~高校生対象)
健康・生活
生活習慣強化プログラム
健康管理プログラム
セルフケア向上プログラム
運動・感覚
スポーツ活動プログラム
リラクゼーション活動プログラム
運動ゲームプログラム
認知・行動
目標達成スキル習得プログラム
問題解決プログラム
集中力向上プログラム
言語・コミュニケーション
言語ゲームプログラム
協力活動プログラム
発表練習プログラム
人間関係・社会性
グループ活動プログラム
自己表現プログラム
社会経験プログラム
地域支援・地域連携に向けた取り組み
あうるでは、児童発達支援および放課後等デイサービスを通じて、地域社会との連携を重視した取り組みを行っています。子どもたちが地域で安心して成長し、豊かな生活を送ることができるよう支援活動を展開しています。
地域資源の活用と連携
私たちは、地域に存在する多様な資源を活用し、地域の医療機関や学校、保健センター、福祉団体と密接に連携に努めます。
家庭と地域を結ぶ架け橋
家庭と地域社会をつなぐ架け橋として、保護者やご家族への支援を行っています。地域の資源を活用した情報提供や、保護者会やサポートグループの形成を通じて、家族間のつながりを支援します。
地域ニーズへの柔軟な対応
地域住民や関係機関との意見交換を行い、地域特有の課題やニーズを把握する努力を続けています。それを基に、地域のニーズに応じた個別支援プログラムを提供し、包括的な支援の実現に努めています。
共生社会の実現
私たちは、障害の有無に関わらず、全ての人々が共に学び、遊び、成長できる地域社会を目指しています。
具体的な取り組み例
・利用者家族を招いた交流イベントの実施(夏祭りや親子遠足)
・地域施設での体験型イベントやクリーン活動の実施
・障害者週間や福祉イベントを通じた啓発活動への参加
職員の質の向上に向けた取り組み
あうるでは、児童発達支援、放課後等デイサービスの提供において質の高い支援を実現するために、職員の専門性と倫理意識の向上に取り組んでいます。その一環として、以下の取り組みを実施しています。
身体拘束適正化・虐待防止のための研修
利用児の尊厳を守り、安全で安心できる支援を提供するため、身体拘束適正化および虐待防止対策委員会による定期的な研修を実施しています。
この研修では、身体拘束や虐待のリスクを防ぐための具体的な手法や倫理的な配慮について学び、職員一人ひとりが支援における責任を再認識する機会を設けています。また、研修を通じて職員間の情報共有や意識の統一を図り、組織全体での支援品質向上を目指しています。
太田ステージに基づく支援の実践と共有
あうるでは、太田ステージを活用し、児童を発達段階に応じたステージに分け、それぞれのステージに合わせた療育を提供しています。このアプローチにより、児童の特性やニーズに最適化された支援の実現を目指しています。
さらに、太田ステージに基づく支援の実施内容や進捗状況を定期的に報告会で共有することで、職員間での知識や経験の交換を促進し、チーム全体の専門性向上に努めています。この取り組みを通じて、職員が互いに学び合い、児童一人ひとりに最適な支援を提供するスキルを磨いています。
私たちはこれらの取り組みを通じて、職員が常に自己研鑽を続け、利用者やそのご家族に信頼される支援を提供できるよう努めています。今後も職員の専門性向上に向けた活動を推進し、利用者に寄り添う質の高いサービスの提供を目指してまいります。
主な行事
会社全体の行事について
あうるでは、子ども達だけではなく、きょうだい児や保護者も含めて楽しめる全体的な行事を毎年実施しています。夏祭りでは、子どもたちが笑顔で楽しめるゲームやかき氷と言った出店を通じて、家族間の交流が深まる場を提供しています。また、親子遠足では芋ほり体験を通じて、親子の絆を深める機会を作り出しています。さらに、保護者会では保護者の方々との対話を大切にし、情報共有や意見交換を行いながら、子どもたちを支えるための協力体制を築けるよう努力しております。
季節に応じた事業所イベントについて
あうるでは一年を通じて季節の行事を楽しめるように、事業所ごとに工夫を凝らしたイベントを開催しています。新年には餅つき大会や正月遊びを通じて日本の伝統文化に触れる機会を提供し、節分では豆まきや鬼退治ゲームで季節の節目を感じながら楽しい時間を過ごします。また、春には進級・進学を祝うセレモニーで子どもたちの成長を称え、秋には十五夜のお月見や団子作りを通じて日本の風習を学びます。
さらに、ハロウィンパーティーでは仮装やゲームで子どもたちの想像力を刺激し、クリスマス会ではプレゼントや職員の出し物で特別なひとときを提供します。こうした季節ごとのイベントを通じて、子どもたちに多彩な体験を提供し、思い出深い時間を過ごしてもらうことを目指しています。